スーパーエルマーの感想とテキストの中身の写真

スーパーエルマー

名前スーパーエルマー
価格CBSコース(中級) 59,184円(送料・税込)
VOAコース(初級) 53,784円(送料・税込)
両方とも分割払いあり
保証なし
お試しセットがある
内容(両コースとも)
テキスト7冊とCD20枚
テキストは1冊約100ページ
CDは1枚約1時間
難易度ふつう〜むずかしい
タイプ速い英語の音を聞く
評価評価4
私からの特典なし

 

テキストの中身の写真

スーパーエルマーのテキストの中身

スーパーエルマーのテキストは基本的にCDのスクリプトになっています。解説もあるのですが量としてはそれほど多くはなく、中〜上級者用だと感じました。CDの音どおりにスクリプトはセンスグループ(後述)に区切られているのでCDを聞きながらまずは目でテキストの内容を目で追っていくとよいと思いました。
(写真の引用元:スーパーエルマーCBSコース NO.1&2の48〜49ページ)

 

スーパーエルマーのおすすめのポイント

 

英語のスピードに対応する力が身につきます。

 

英語を聞いてそのまま英語として意味を理解していく練習ができます。

 

TOEICに代表される資格試験のリスニングに高い効果があります。

 

スーパーエルマーのイマイチだったところ

 

加工してスピードを速くした英語を聞いていくので、実際の会話のスピード感を再現できていない部分があります。

 

スーパーエルマー

 

スーパーエルマーの私の感想

 

スーパーエルマーで身につくのは主に以下の2つのスキルです。

 

・英語のスピードに対応する力

 

・英語を聞いてそのまま英語として意味を理解する力

 

スーパーエルマーでは最大3倍速までスピードを上げた英語を聞くことになります。

 

通常速度よりも速い英語を大量に耳にすることで英語のスピードに対応することが目的になっています。

 

同時に英文をセンスグループというもので区切って文頭からそのまま理解していく練習もします。

 

中学生のときなどに「英語は日本語と語順が逆だから文章のうしろから前に戻って訳す」と先生に教えてもらったはずです。

 

これは理論的には正解ですが、英語学習理論的には不正解です。

 

たしかにうしろから前に戻って訳していけば、和訳はできます。

 

しかし、本当にうしろから戻るように言葉を理解していては、とてもじゃないですが、実際の場面では通用しません。

 

人が話し終えるまで待って、やっとそこから意味の理解が始まります。

 

また、人が話し終えるまでその内容をすべて記憶しておかないと意味を理解できません。

 

こうならないためにも、スーパーエルマーでは以下に説明する「センスグループで区切って理解する」という練習をしていきます。

 

In my opinion, what we have to do is to wait until the result comes out.

 

これは私が例として作った英文で、スーパーエルマーから引用したわけではありません。

 

この英文をセンスグループで区切って文頭から意味を理解していきます。

 

In my opinion, /

 

what we have to do/

 

is to wait/

 

until the result comes out./

 

どのようにセンスグループで区切るのか、その方法はスーパーエルマーで学ぶとおりなのですが、まずは上のようにセンスグループで区切ります。

 

そして、次はセンスグループごとに意味を理解していきます。

 

In my opinion,(私の意見では)

 

what we have to do(私たちがしなければいけないことは)

 

is to wait(待つことです)

 

until the result comes out.(結果が出るまで)

 

このようにセンスグループで区切って、そのグループごとに意味を理解していけば、英文をうしろから戻ることなく聞いたまま意味が理解できるようになります。

 

スーパーエルマーはテキストの中の全ての英文がこのようにセンスグループに分けられています。

 

そのため、聞いた英語をそのまま文頭から理解していく練習をイヤというほどできてしまいます。

 

スーパーエルマー

 

スーパーエルマーの受講者はTOEICで高得点を取る人がたくさんいるようです。

 

実際に私もスーパーエルマーはTOEICにこそ特に高い効果がある教材だと感じました。

 

上でも説明したとおり、英語のスピードに対応すると英語を文頭から理解する力が身につきます。

 

スーパーエルマーで普段から速い英語に慣れておけば、TOEICで聞く英語は余裕を持って聞きとれるようになります。

 

また、TOEICではリスニングだけでなくリーディングも必要ですが、英文を文頭から理解する力はリスニングでもリーディングでも生きるものです。

 

問題数が多く、時間が足りないと感じるTOEICだからこそ、これが特に有効です。

 

さらにはスーパーエルマーは、CBSニュースやVOAニュースなどが題材となっているため、TOEICのようなビジネス英語と共通した部分も多くあります。

 

このように語彙の面でもTOEICと共通するところが多いです。

 

もちろん、TOEICで高得点を取得しようと思えば、TOEICの問題に慣れることや問題を解くテクニックを身につけることも重要ですが、それらも英語力があっての話だと私は思います。

 

ですので、その英語力を身につけるためにもスーパーエルマーは最適だと感じました。

 

スーパーエルマーを使って、まずはリスニングの点数アップを目指しましょう。

 

目安としては3ヶ月で+100点程度は達成できると思います。

 

テキスト

 

これはかなり個人の努力と能力による面が多いですが、スーパーエルマーはスピーキングの練習も推奨をしています。

 

センスグループに区切って英語を聞くのがスーパーエルマーですが、センスグループごとに聞いた英語を真似して話してみる練習もすることができます。

 

これはシャドウイングという練習方法なのですが、特別スーパーエルマーでないとできないというものではありません。

 

英語が聞ける教材であれば、何でもシャドウイングをすることはできます。

 

ただし、合間なく英語が続いてしまうCDではシャドウイングはしづらいので、スーパーエルマーのようにセンスグループで音声が分かれた教材の方がシャドウイングはしやすいです。

 

シャドウイングは難しいので、ここまでやろうとするとかなりの学習の負担になってしまいます。

 

まずはリスニングへの効果を目指し、その後、余裕があればシャドウイングまで挑戦してみてほしいです。

 

最後にちょっと私が気になったことを失礼します。

 

下の写真のようになぜかスーパーエルマーのCDケースは壊れやすかったです。

 

CD

 

私はこんな感じでケースを3つも割ってしまったので、取り扱いに少し注意をした方がいいと思います。

 

しかし、これは教材の効果の問題ではないので、それほど重要なことではありません。

 

やはり、教材の効果としては高いのがスーパーエルマーです。

 

英語のスピードについていけない、TOEICの点数がもっとほしい、こんな人の望みを比較的短期間で叶えてくれる教材です。

 

金額は少し高いですが、その分だけボリュームもあり、密度の高い学習をすることができます。

 

公式サイトへ

スーパーエルマーには私からの特典をお付けすることができません。

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