人と話せてはじめて英会話になります

よく使うフレーズをおぼえると英語が話せるようになると説明をしました。

 

自分が知っているフレーズがある一定の数を超えると「英語が話せる!」と感じるようになるものです。

 

それで、どんどんフレーズをおぼえることが楽しくなっていきます。

 

しかし、ここで1つ大事なことを思い出さなくてはいけません。

 

英語ってひとりでボソボソと話すものではないということです。

 

ひとりでボソボソと話しているのはただの独り言です。

 

フレーズをいっぱいおぼえてそれで英語が上達している気になるのはまだ自己満足のレベルです。

 

相手がいて相手と話してやっと英語でのコミュニケーションだと言えます。

 

なのでフレーズをおぼえることじゃなくて、フレーズをおぼえて相手と英語で話すことを目標にして勉強をすすめていく必要があります。

 

でも、急に英語で人と話すってなっても緊張するしカンタンじゃないですよね。

 

そんな人にすぐにできる処方箋があります。

 

「普段から相手が目の前にいると思って練習をする」

 

これがすごく大切です。

 

今、目の前に外国人がいると思って英語を話す練習をするようにします。

 

そうすると、発音をよくしようとか、ハキハキ話そうとか思うようになるし、ちょっとした緊張感も生まれます。

 

相手が目の前にいるという意識で話す練習をしましょう。

 

どんな外国人が目の前にいますか?

 

男性ですか、女性ですか?

 

何歳くらいですか?

 

白人ですか、黒人ですか?

 

具体的に相手をイメージした方が緊張感と臨場感は高くなります。

 

これをしているだけで英会話は本当にうまくなります。

 

次は、相手の言葉に対してうまく対処する力を身につけるようにします。

 

フレーズをおぼえることで自分の言いたいことを言えるようになります。

 

だけど、これだけでは英語でのコミュニケーションとは言えません。

 

相手の言ったことを理解して、それに対して言葉を返すこともできるようにならないといけません。

 

自分の言いたいことを言うのはカンタンです。

 

おぼえたフレーズを場や自分の思いに合わせて言うだけです。

 

でも、相手が言ったことに言葉を返すのはカンタンではありません。

 

まず、相手が言ったことを聞き取れないといけません。

 

そして、聞き取った上でそれに対して自分の意見や思いを伝えないといけません。

 

このためにしないといけないことは2つあります。

 

1つ目は相手の言葉に対する理解です。

 

相手が言ったことを聞き取れるのが理想です。

 

これにはリスニングの力をつける必要があります。

 

しかし、リスニングの力もスピーキングと同じで短期間でできるようになるものではありません。

 

普段から英語をたくさん聞くようにして慣れないといけません。

 

なのでリスニングに自信が持てないうちは相手の言ったことが分からないときは聞き返すようにしましょう。

 

「分かりませんでした」「聞こえませんでした」というようなフレーズをおぼえることでこれはできるようになります。

 

これならカンタンですよね。

 

2つ目は相手の言葉に対する反応です。

 

相手が話した言葉に対してすぐに何か言葉を返すのがコミュニケーションです。

 

なので、相手が何か言った後に何を言おうか必死に考えて言葉が出てこないということではいけません。

 

すぐに言葉を言い返せれるように練習をしましょう。

 

これはCDが英語で話しかけてくる教材や、CDを聞いて話す練習ができる英会話教材を使えばだんだんできるようになってきます。

 

はじめのうちは自分ひとりだけの英語でOKです。

 

それに慣れてきたら相手が目の前にいると思って練習をしましょう。

 

そして、相手の言っていることを理解しそれに反応できるまでトレーニングを積んでいきましょう。

 

ここまでくるといよいよ英会話になってきます。

 

次は多くの人があまり考えていない発音の大切さについて説明をしていきます。

 

発音ができれば自信を持って英語を話せるようになります。

 

発音をおぼえて自信をつけよう