まずはテキストの中に書いてあることがわかるくらいの前準備をしよう

英会話の勉強をしようと思ったとき、人から習うにしても英会話教材で自分で勉強するにしても、その前にしておかないといけないことがあります。

 

これが「英会話をおぼえるための前準備」というものです。

 

英語が話せるようになりたいと思ってすぐに習いに行ってみたけれど自分にはついていけなくてやめてしまった

 

英語が話せるようになりたいと思って英会話教材を買ってみたけれど自分には理解できなくてあきらめてしまった

 

こんな経験をしたことがある人もいると思います。

 

これは「英会話をおぼえるための前準備」をしていなかったからです。

 

私たちって何か新しいことを学ぶとき、きっと教科書のようなものから学ぶはずです。

 

私が今度は料理の勉強をしようと思って料理の本を買ったとします。

 

そうすると本の中で説明がされていますよね。

 

「みりん大さじ1杯を入れます」

 

このとき私が「みりん」を知らなかったら何を入れていいか分かりませんよね。

 

「豚肉は一度下茹でをして油を落とします」

 

このとき私が「下茹で」が何かを知らなかったら何をすればいいのかわかりませんよね。

 

このように「それは誰もで絶対知っているでしょ」という前提で説明がされていないことがあるんです。

 

英語を学ぶときもこれとまったく同じです。

 

テキストの中に「I like reading」と書かれていても「I」の意味を知らなければ読んだことを何も理解できません。

 

テキストの中に「主語とbe動詞を入れ替えて疑問文にします」と書かれていても、「主語」や「be動詞」が何かを知らなければ読んでも理解できないはずです。

 

このようにいくら初心者のためにある英会話教材や英会話学校でも、最低限知っていないとどうしようもないことがあります。

 

私はこれをおぼえることを「英会話をおぼえるための前準備」と呼んでいます。

 

あなたが今、「you」も「we」も「do」も「what」も分からないようだったらまだ英会話をおぼえるための前準備ができていないと思います。

 

こんなうちは習いに行くのも英会話教材を買うのも「まだ早い!」と思います。

 

こんな状態で無理に英会話の勉強をはじめてもどんどん苦しくなっていくだけです。

 

早く英語が話せるようになりたいと思う気持ちがあっても、前準備は必要だということを知りましょう。

 

じゃあこの前準備はどれくらいすればいいの?ということですが、中学1年生くらいの英語がわかれば大丈夫です。

 

中学の内容をまったく忘れてしまったという人は最低限中学1年生くらいの英語は思い出すようにしておきましょう。

 

中学1年生の教科書で出てくるくらいの単語と文法を知っておくだけで英会話の勉強は順調に進んでいきます。

 

まずは本屋にかけ込んで1,000円くらいで「中学の英語を1週間でやり直す」みたいな本を読むようにしましょう。

 

これだけやっておけば前準備はOKです。

 

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